skip to Main Content

記事一覧 > Developer Circle Osaka Vol 1 開催!!

先日大阪イノベーションハブにて開催された、Facebook Singapore&Japanの方々とのFacebook Developer Circle Osaka Launch Eventは大盛況のうちに終わりました!

そして、今回は同じく大阪イノベーションハブにて開催された、

Facebook Developer Circle Osakaコミュニティとして第1回目となる

Facebook Developer Circle Osaka Vol 1のイベントの様子をお伝えします!!

当日はDeveloper Circle Osaka Lead兼RouteX代表の大森以外に

AngelHack Japan Ambassadorの丸山さん

神戸市新産業創造担当係長の三嶋さん

Vonage Inc Japan 代表の楠本さん

Vonage Inc Senior vice president Sverre Wendelboさん

の4人の豪華ゲストの方々にも登壇していただきました!

当日のイベントはまず、Facebook Developer Circle Osaka Lead大森の方から

Facebook Developer Circleの概要について説明が行われました。

「Facebook Developer Circleを知っていますか?」という質問に対して、前回のLaunch Eventでは知っている人はほとんどいませんでしたが、今回は前回のLaunch EventやYahooニュースに取り上げられた関係で、約6割程の方が知っているようでした!

前回も来られた方だけでなく、初めてお越しの方もいて、この調子でFacebook Developer Circle Osakaのメンバーが増え、関西のエンジニアコミュニティを盛り上げていきたいですね!!

Facebook Developer Circleは既に世界100都市以上で展開されているFacebook主導のエンジニアのコミュニティ形成プログラムです!

現在Facebook Developer Circle Osakaが日本初であり、唯一のDeveloper Circleとなっております!!

Facebook Developer Circle Osaka Leadの大森は世界中にあるDeveloper Circleのネットワークを活用して直接インドを訪問し、「インド版シリコンバレー」のバンガロールやデリーのDeveloper Circle Leadらとコラボ企画のミーティングやネットワーキングをしてきました!

さらに、Facebook Singaporeを訪問し、Developer Circle OsakaとFacebook Singaporeとのコラボイベントのミーティングも行ってきました!
夏にDeveloper Circle OsakaとFacebook Singaporeのコラボ企画を行う予定なのでぜひ楽しみにしていてください!!

Developer Circle Osaka Leadの大森に続き、AngelHack Japan Ambassadorの丸山さんはAngelHackの取り組みについて講演をされました。

丸山さんは名古屋大学を卒業後、バイオベンチャーで経験を積み、現在は楽天に勤めながらAngelHack Japan Ambassadorを務められています。

丸山さんはシンガポールのビジネス環境に興味があり、シンガポールでイノベーションハブを構築したり、ヘルスケア分野のビジネスに関する情報を収集する活動もされています。

最終的にはグローバルなスタートアップエコシステムの構築を目指しています。

AngelHackとはサンフランシスコから始まった世界最大規模のハッカソンイベントであり、既に世界50カ国以上で開催されています!

AngelHackは元々サンフランシスコの会社であり、アクセレラレーターとしての役割を持つ女性が立ち上げた会社になります!

AngelHackのオフィスは本社のサンフランシスコのみとなります!
AngelHackのハッカソンは、世界中にいる協力者としてのAmbassadorによって開催されています。これはFacebookのDeveloper Circleととても類似していますね!

そして、丸山さんはAngelHack JapanのAmbassadorという形で日本でのAngelHackを統括されています。世界中のAmbassadorには社会を変えたいというパッションを持って活動している人が多いようです!丸山さんはAngelHackからAwardを受賞するなど、社会に貢献している活動的なAmbassadorとして、AngelHackからも認められています。

世界各国のAmbassadorは普段は接点がありませんが、年に一回リトリートと呼ばれるイベントがあり、そこで各国でどのような活動が進められるのがよいのかが議論されます。

世界中にAmbassadorが点在するAngelHackならではのネットワークが活用されて、様々な情報が共有され、さらにはAmbassador自身にとって将来の手助けとなるネットワークが広がっているようです!

今年は日本近辺のAPAC地域では、香港で開催される予定になっているので、自身の経験やネットワークを広げるためにもぜひご参加ください!

HACKceleratorでは、AngelHackの各地域の優勝者達がAngelHackによる12週間のアクセラレートプログラムをオンラインで受けることが出来ます。HACKceleratorでの実績や活動がAngelHackから認められると、本社からシリコンバレーで行われるピッチイベントGlobal Demo Dayへの参加権が与えられます。最終的にGlobal Demo Day優勝者は、投資を受けることができたり、ネットワークを一気に世界に広げられるなど多くのメリットを享受できるようです。

AngelHackのGlobal Demo Dayでは、これまで優勝者がGoogleに買収されたり、巨額の投資を受けた実績があり、Global Demo Dayをきっかけに大きな成長を遂げたスタートアップが沢山あります。

AngelHackのGlobal Demo Dayでは、審査員も非常にに豪華であり、500 Startups やTechstarsの方々をお呼びしているそうです。

昨年のGlobal Demo Dayの優勝者はバルセロナのgoinで、ブロックチェーン技術を用いてミレニアル世代に向けた節約モバイルアプリを開発していたそうです!
ブロックチェーンなどの最先端技術を使っているスタートアップは最近多いですが、やはりそういった傾向もAngelHackのハッカソンでも反映されていますね!

アップルストアで上位6位に入っているなど、AngelHack後もgoinは成長を続けているようです!! 

AngelHackのHACKceleratorでブラッシュアップされ、最終ピッチにも進出しただけでもスタートアップはかなり鍛えられます。実際のマーケットに出た後も評価されているのがなぜか、よく分かりますね!こういった事からもAngelHackの規模感や影響力が伝わります!

丸山さんが初めてAngelHackを知ったのは 、シンガポールでたまたまAngelHackのイベントに出席したときだったようです。そこで感銘を受け、交渉した結果AngelHack Japan Ambassadorとして日本に帰って来る事になったようです!
自分が出席したイベントに感銘を受け、そのまま日本で開催する丸山さんの行動力とパッションは本当にすごいですね!!!

丸山さんは、シンガポールのスタートアップ環境についても明るく、様々な分析についてお話いただきました。既に5回シンガポールに訪問した経験から、one northという理系スタートアップが集まる施設についても解説していただきました。
実験したいけれど出来ないスタートアップにその場所が提供されるなど、サイエンス系のスタートアップを支援するエコシステムが形成されているのもシンガポールの特徴としてあげられるようです。

 昨年もAngelHack Japan主催のハッカソンが大阪で開催されてました!

 AngelHack Japan主催のハッカソンは2日に渡って開催され、徹夜で取り組むメンバーもいるほどハードでありながら、とても充実したイベントとなっていたようです! 一日中開発するのはテンションも上がって、一気にプロダクトも開発できるので効率が良さそうですよね!!

 ハッカソン中には、レッドブルなど様々な差し入れがあり、楽しくコミュニケーションも行いながらイベントを完了出来たそうです!!
今年もAngelHack Osakaは開催予定ですので、ぜひ皆様ご参加ください!!

 丸山さんに続いて、神戸市で新産業創造担当の係長をお務めの三嶋さんから「神戸市のエンジニアやスタートアップとの関わり」についてお話をいただきました。

三嶋さんは元々SHARPでソフトウェアエンジニアとして仕事をし、C言語やアセンブラを主に利用されていたそうです。その後、神戸市に所属して、500 Startupsに1年間出向されました。エンジニアだけでなく、シリコンバレーの世界的に有名なアクセレーター500 Startupsでお仕事をされた経験のある三嶋さんのお話は、Developer Circle Osakaメンバーにとっては将来のキャリアを考えたり、エンジニアが世界でどのように活躍しているのかが分かるお話であり、本当に貴重でした!!

 神戸市は、アメリカに本社を置く500 Startupsと連携し、神戸市が提供しているシリコンバレー渡航プログラムのメンターとして協力してもらっているそうです。500 Startupsは世界的にアクセレータープログラムを行っており、南米やウルグアイ等でもプログラムを展開しているようです。

一番気になる、神戸市と500 Startupsがどのように繋がったのか?という事に関しても言及されておりました。元々は神戸市の市長がアメリカ西海岸を訪問した際に、幸運にも500 Startupsとアポイントが取れ、担当者の間で方向性の一致を感じ、そのまま提携の話へと繋がったようです! 神戸市の市長のフットワークやその周りで支える方々のスピード感が本当にすごいですね! まさにスタートアップのネットワーキングや交渉のスピード感そのものです!!

そして、2016年に協定を結び、そのまま同年に500 KOBE アクセレータープログラムのプレ版も開催されました!

そして、翌年2017年には2016年の成功もあり、

正式に500 KOBE ACCELERATORプログラムとしてローンチしました!

シリコンバレーからメンターをお呼びして、参加者のビジネスモデルをブラッシュアップしてくれる非常に充実したプログラムだったようです!!

 21チームが500 KOBE ACCELERATORプログラムに参加し、既に半分近いチームが資金調達や業務提携のフェーズまで進んでいるようです! こういった実績からも神戸市のスタートアップ支援の結果が出ているのが分かりますね! 500 Startupsとの連携やスタートアップ支援の活動等、神戸市の活動は本当に凄いですね!!

 神戸市のスタートアップ支援のお話に続いて、三嶋さんがエンジニアとして、シリコンバレーの有名アクセラレーター500 Startupsで働いて感じた事についてお話をいただきました。

スタートアップ・エンジニアの聖地と言える、シリコンバレーでの経験はDeveloper Circle Osakaのメンバーにとっても本当に面白く興味のあるお話ではないでしょうか。

シリコンバレーではエンジニアも積極的にネットワーキングを行いコミュニケーションも活発な人が多いようです!
三嶋さんにはシリコンバレーでとても印象的だった言葉があったそうです。

「Nice to meet you ところで君、ちょっとSQL教えてくれないか?」

フランクに技術的内容についてもコミュニケーションを取るエンジニアが多いのはとても印象的ですね!

エンジニアもコミュニケーションによってアイデアがブラッシュアップされると、イノベーションが活発になることを理解しているのかもしれません!
日本ではなかなか、コミュニケーションがオープンではない部分も多く、

シリコンバレーぐらいフランクなコミュニケーションが起こる環境を作れると、職場やイノベーションの環境が良くなるかもしれませんね!

さらにもっと印象に残っている言葉として

「お前はいつもFIRST IN , LAST OUTだな 日本人のスタイルなのか笑」

少し皮肉も混じっている言葉ですが、日本のワークスタイルを的確に表している言葉ではないでしょうか。日本はまずオフィスに来て、それから仕事をするというのが一般的ですが、

シリコンバレーでは職場はコミュニケーションを取る場であって一人で出来る仕事の場合は場所を選ばないということが多いようです。確かに一人で出来る仕事の場合は、通勤時間をかけて職場まで行くよりも自宅や近くのカフェで仕事をした方が効率は良いですよね!
日本が労働時間に対して生産性が低いと最近話題になっていますが、こういったワークスタイルがもつ影響も大きいのではないかと感じますね!

さらに三嶋さんが現地で言われたことに次のようなものがあったようです。

「シリコンバレーに早く行った方が良い、1ヶ月でいいから、出来るだけたくさんの展示会やイベントに参加して、名刺を交換して自分のビジネスプランの話をするんだ」

この言葉からはシリコンバレーには人材やお金、チャンスが集中している事が分かりますね。また、最先端のビジネスモデルや情報に触れることによって自身のビジネスプランのブラッシュアップを行う事が出来る事も示唆されているように感じます!
やはり、エンジニアやスタートアップの人にとってはかなりの激戦ではありますが、早い段階でシリコンバレーを知っていることがいかに大切かが分かりますね!!

さらに三嶋さんの経験として、

500 Startupsにて勤務中にあまり良い印象ではなかったスタートアップとの面接が終わった後に担当者が、「あのスタートアップは日本のスタートアップみたいだな」と漏らしているのを聞いたそうです。

その担当者の人が三嶋さんの存在に気づいてフォローアップをしてくれたそうですが、日本のスタートアップは技術が高かったり、緻密な事は出来るが最先端の情報を知らないので、発想がありきたりだったり、既にあるスタートアップになりがちであるという事です。

やはり、こういった部分にも日本と世界とのスタートアップ関連の情報の非対称性が存在することを実感せずにはいられませんね!
これはRouteXが目指している情報の非対称性が無い世界に通じている様に感じます。

日本のスタートアップがこのように皮肉交じりでたとえ話に使われている現実はとてもさみしいですね。
 

また、500 Startupsから受けた助言の中には、スタートアップ関連のネットワーキングに

「一人で行くな、二人で行け」

というものがあったそうです。

やはり、他の国で外国語でコミュニケーションをするのは難しいこともありますが、そういったレベルの差を日々感じてしまうと、メンタルがもたないのでチームプレイを推奨してくれたようです!
RouteXの海外調査でもそうですが、一人で行くよりもチームでネットワーキングをした方がお互いにフィードバックを行えますし、いろいろと助け合えるのでチームで活動することは本当に重要ですね!

500 Startupsはアーリステージに投資をしているアクセラレーターなので、ビジネスプランももちろん重要ですが、それよりも創業メンバーの性格等を重視しているというお話が印象的でした!
素直であったり、情熱的に仕事に取り組む事が出来るかどうかはスタートアップが成長していく上で非常に重要な要素であることは間違いないですね!
アーリーステージに投資をする場合にはそういった部分も重要なのだという事は、500 Startupsを中から見た三嶋さんだからこそ、説得力を持って語れる部分でもありますね!

そして、最後に三嶋さんがご自身の経験から述べたのが

やはり、「英語は重要」ということです。

機械的な英語、AはBだ、BはCだ、だからAはCだという様な物ではビジネスプランを説明する事は出来ず、上記で述べたような情熱的で実行力のある起業家である事を伝えるためにもやはり言語的な壁は早く超える必要があるという事を強調していただきました!
やはり、日本が世界のスタートアップ関連でプレイヤーとして見られにくいのは英語を起因とした情報の非対称性が大きく影響していると考えずにはいられませんね!
この課題をRouteXはどんどん解決していきます!!

三嶋さんに続き、Vonage  Japan代表の楠本さんからVonageの日本での取り組みをお話いただきました。

 Vonageとはアメリカの巨大な電話会社に対抗する格安電話を提供する急成長中のスタートアップです。これまでの実績として、世界的なスタートアップとも取引実績があり、

Uber ,Airbnb,Line,Skype,Google , Amazon等のみなさんが聞いた事ある企業ばかりと取引をしている事からもVonageの急成長スピードが伺えますね!

 Vonageは企業内の通話をシームレスに行う事をビジネスの主目的としております。

 Vonageは様々なスタートアップを買収しながら急成長しており、直近だとNexmoを買収しました。現在、アジアが急成長している市場としてVonageとしてもかなり注目をしているようです! アジアだとGrab等にサービスを提供しています。
VonageとNexmoが提供しているサービスを簡単に説明すると

たとえば、Uber等をシリコンバレーで利用したとするとドライバーがピックアップポイントに到着した際や、Uberを見つけれない場合にドライバーに電話した際に個人の電話番号が表示されて個人情報が流出しないように、中継機を使って個人の番号を表示せずに代理の番号を表示した状態で電話をすることが可能となります!


実際にRouteXメンバーがサンフランシスコでUberを利用した際も、Uberドライバーから電話が掛かってきて、表示を見るとワシントンから電話が掛かってくるなど、個人情報を守りセキュリティを高める役割を担っています。

世界のスタートアップのトレンドとしてシェアリングエコノミーが非常に大きな市場を持つようになってきていますが、これまでと違い個人がサービス提供者でもある事から、利用者とサービス提供者の双方のプライバシーを守る事がこれまで以上に大切になってきているので、まさに現在のトレンドにあったビジネスモデルを行っているのがVonageさんになります。

このビジネスモデルはいろいろな分野のサービスに合わせて派生が出来そうで、今後の成長がますます楽しみですね!!

 こちらのグラフからはビジネスの成長度合いがとてもよく分かりますね!
マーケットに合わせて、急成長するまさに見本のようなスタートアップになります!!

Vonage Japan代表の楠本さんの後にはVonage Inc  Senior vice president Sverre Wendelboさんから世界のスタートアップやエンジニアのトレンドについてのお話をしていただきました。

Sverre Wendelboさんは、この日のために、本社サンフランシスコからお越しいただき、世界的なスタートアップの方向性やエンジニアについて、Developer Circle Osakaに向けて貴重なお話をいただきました!

 Vonageの小会社であるNexmoのテクノロジーとしてはVoice APIがあります!
これは上記で説明させていただいた、Uberのドライバー等に電話をする時に利用されるテクノロジーであり、昨今のシェアリングエコノミーの拡大を受けてますますマーケットが広がっている分野と言えます。

Vonageのサービスはアジア地域で急速に拡大していますが、日本ではまだあまり導入されていないと言えます。それはまだまだ、日本が規制の壁が高くシェアリングエコノミーの導入が遅れているからかもしれませんね。シェアリングエコノミーに付随して、このような最新テクノロジーも多く利用されている事からも、日本だけがスタートアップや最新テクノロジーについてガラパゴス化してしまうことも心配ですね!!!

Sverre Wendelboさんは、Vonageの技術についてかなり深く解説され、Developer Circleメンバーのエンジニアにとっては、世界的なスタートアップのエンジニアからお話を聞く機会も少ないので、かなり皆さん興味を持って聞かれておりました。

しかし、みなさん口を揃えて英語が課題だとおっしゃていたのがとても印象的です。

全登壇者の方々のお話の後に、Facebook Developer Circle Osaka Leadの大森から次回Developer Circle Osakaのイベントである、F8 Meetupについての説明がありました!


F8 とはFacebook主催で毎年シリコンバレーにて開催されるDeveloper向けカンファレンスであり、Facebookの最先端テクノロジーや今後の方針等が話される、Facebookにとって一年で最も重要なイベントと言えます。F8にはFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグも毎年出席し、Facebookの今後の方針やFacebookの新しいプロダクトの発表等を行っています。元々、Developer CircleもF8にてローンチが発表された、Facebookによる世界的なエンジニアのコミュニティ形成プログラムです。人数に限りがあり、F8に参加するためには選考があり、限られた人しかF8に参加する事が出来ません。

しかし、F8での発表はDeveloperの方向性について重要な物が多いため、世界中のDeveloper CircleにてF8のフィードバックを行う事で、その経験をシェアしようという試みがF8 Meetupになります。そのため世界中のFacebook Developer Circleで同時期にF8 Meetupが開催されます!!

Developer Circle Osaka Leadの大森は今年のF8に参加が認められたため、直接F8での経験やFacebookの新しいプロダクトや開発者ツールについてF8 Meetupにてシェアさせていただきます!

 去年のマーク・ザッカーバーグのスピーチを見ながらF8について大森が解説しております。 F8は毎年重大な発表があるため、目が離せません! 

2017年のF8で印象的だったのはAR StudioやまさにDeveloper Circleではないでしょうか!!

 こちらが実際にF8にてDeveloper  Circleが発表された際の様子になります!
世界中でエンジニアコミュニティを形成して、さらに世界中のDeveloper Circleを繋げる活動であるDeveloper Circleの取り組みは本当に面白く、さらなる拡大が楽しみですね!!

 実際にDeveloper Circle OsakaのLead大森はインドに訪問し、Developer Circle BangaloreやDelhiのLead達と今後お互いのDeveloper Circleが協力していけないかのミーティングや情報交換を行ってきました。

特にバンガロールは「インド版シリコンバレー」と言われる程にスタートアップやテクノロジー関連が発展しているので、こういった地域のコミュニティとコラボレーション出来る事は本当に面白くなりそうですね!! 

世界中にネットワークのあるDeveloper Circleを活かして、FacebookのMissionでもある

「BRING THE WORLD CLOSER TOGETHER」

を実現していけたらおもしろいですよね!!
Developer Circle Osakaはこれからもどんどん活発な活動を続けていきます!!

今年のF8ではどんな発表があるのでしょうか!!
これから待ち遠しいですね!
F8の様子はLeadの大森がしっかり現地の情報を交えてF8 Meetupにてシェアしますのでぜひ皆さんのご参加をお待ちしております!!
F8 Meetupの登録はこちらからお願い致します!!

こちらは去年のF8の様子が分かる動画になります!
ぜひ、ご覧になってF8 Meetupに向けてテンションを上げていきましょう!!

また、日本において、エンジニアのコミュニティだけでなく、スタートアップのコミュニティに対しても、ますます需要が高まっています。

Developer Circle Osaka Lead大森が代表を務めるRouteXは海外のスタートアップにフォーカスを当てて、海外のスタートアップの市場調査、海外アテンド、講演およびコミュニティの運営を行っております。是非、定期的に行われる海外スタートアップ調査の報告会にお越しください!