Decode global innovation.
Build what’s next.

世界のイノベーションを読み解き、
日本企業の新規事業として実装する。

RouteXは、世界のスタートアップ・エコシステムと最先端テクノロジーを調査するシンクタンクです。海外の先進事例を起点に、事業会社の新規事業を構想から実行まで伴走します。

ECOSYSTEM RESEARCH NEW BUSINESS FRONTIER TECH 新規事業の相談をする サービスを見る LONDON GSER 2025#3Global Startup Ecosystem Ranking 金融の街に、AI・フィンテック・ディープテックが集まる欧州の拠点。 PARIS GSER 2025#12Global Startup Ecosystem Ranking 大企業とスタートアップが交わる、欧州のイノベーション拠点。 SHENZHEN GSER 2025#17Global Startup Ecosystem Ranking ハードウェア、ドローン、ロボティクスの開発と量産が集積する都市。 SHANGHAI GSER 2025#10Global Startup Ecosystem Ranking 中国経済の中心地。金融・製造・AIが交差する。 SAN FRANCISCO GSER 2025#1Global Startup Ecosystem Ranking(シリコンバレー=ベイエリア) 生成AIとベンチャーキャピタルの中心地。次の産業のモデルが生まれる。 SILICON VALLEY GSER 2025#1Global Startup Ecosystem Ranking(シリコンバレー=ベイエリア) プラットフォーム、AI、半導体。世界のテクノロジーをけん引する企業が集まる。 TOKYO GSER 2025#11Global Startup Ecosystem Ranking 世界で集めた知見を、日本企業の次の一手へ。 FUTURE CITY VISIONRouteX私たちが描く、未来都市の構想イメージ 半径10kmを超える多層の超巨大都市。ドローンと空飛ぶモビリティが空の回廊を埋め、ヒューマノイドが物流と都市運営を担い、生成AIが都市全体をリアルタイムに最適化する。郊外の宇宙港からは宇宙船が絶えず発着する。舞台は、火星。世界のエコシステムで見てきた技術の、その先を構想します。 都市順位の出典:Startup Genome「Global Startup Ecosystem Report 2025」(深圳は同社発表、他都市は Silicon Canals の報道に基づく)

世界の知見を、
貴社の次の事業へ。

RouteXについて LIVE FEED 2026.03SusHi Tech Tokyo 2026 アンバサダーに就任 2025.04GLOBE-X for DeepTech がスタート 2025.01Step Dubai 2025 メディアパートナー 2024.10東京都 TOKYO SUTEAM 協定事業者に採択 2023.11Startup Genome「GSER2023」日本語版を共同発刊 NOTE倉庫で18万台が動く自律移動ロボットと中国ドローン NOTE日本企業は英国とどう組むか 2026.03SusHi Tech Tokyo 2026 アンバサダーに就任 2025.04GLOBE-X for DeepTech がスタート 2025.01Step Dubai 2025 メディアパートナー 2024.10東京都 TOKYO SUTEAM 協定事業者に採択 2023.11Startup Genome「GSER2023」日本語版を共同発刊 NOTE倉庫で18万台が動く自律移動ロボットと中国ドローン NOTE日本企業は英国とどう組むか

01 — MANIFESTO

C L O S E T H E G A P . F I N D T H E E D G E . D E L I V E R T H E B E S T .

情 報 の 非 対 称 性 を 正 し 、
独 自 の 価 値 を 見 出 し て ク ラ イ ア ン ト に 最 高 の 成 果 を 届 け る 。

海外と日本、大企業とスタートアップの間には、今も大きな情報の差があります。RouteXは現地に足を運んで一次情報を集め、その差を埋めることで、クライアントだけの独自の価値を見出します。そして構想から実行まで伴走し、最高の成果を届けます。

50+ 115 2018

02 — WHAT WE DO

エコシステムの、すべてのプレイヤーへ。

エコシステムには、大企業・スタートアップ・行政・海外プレイヤーという4つの立場があります。RouteXの中心にあるのは、世界のエコシステムを調べ、その知見とネットワークで事業を形にする力です。その同じ力を、それぞれの立場に合わせて提供しています。

大企業

  • 新規事業創出プロジェクトの推進
  • オープンイノベーション・スタートアップとの協業
  • マーケットリサーチ
  • スタートアップ投資の検討支援
  • コミュニティ構築
新規事業の相談をする

政府・地方自治体

  • 新産業創出・地域エコシステム構築
  • 海外現地視察
  • 海外企業誘致
  • 海外トレンドリサーチ
  • サンドボックス制度の検討
実績:東京都 TOKYO SUTEAM・GLOBE-X を見る行政・自治体として相談する

スタートアップ

  • 大企業との協業支援
  • 資金調達支援
  • 海外進出・日本進出
  • メンタリング・チームビルディング
  • マーケットリサーチ
スタートアップとして相談する

クロスボーダー

  • 海外進出先・投資先の選定
  • 現地企業との交渉
  • ローカライズ
  • 海外トレンドリサーチ
  • ベストプラクティス分析
海外進出の相談をする

03 — FRONTIER

世界最先端を、
貴社の事業に実装する。

Drones

物流・インフラ点検・防災。海外で実装が進むドローン活用のビジネスモデルを、貴社のアセットと結びつけます。

Robotics

製造・物流・サービスの現場を変えるロボティクス。各国の導入事例を並べて比較し、PoCへつなげます。

Gen AI

生成AIで急成長する海外スタートアップのモデルを分解し、日本市場で勝てる事業案に組み立て直します。

Deep Tech

量子・新素材・バイオ。研究成果を事業に変えるディープテックの事業化と海外展開を支援します。

Strategy

世界のエコシステムを並行分析し、参照すべき事例・市場・パートナーを見極める。構想から協業交渉・PoC・実行まで伴走します。

OUR EDGE

RouteXの3つの専門性

海外の最先端を、日本企業の新しい事業に変える。そのために必要な「海外を知る力」「事業をつくる力」「技術を見極める力」を、一つのチームで持っています。

海外スタートアップ・エコシステムの専門家

世界の都市ごとのスタートアップ・エコシステムを、実際に現地へ足を運んで調べてきました。どの国・どの都市で、どんな企業や技術が伸びているのかを、公開情報だけでなく現地の関係者への取材で確かめています。

  • 50以上のエコシステムを現地で調査
  • 世界のエコシステム評価機関 Startup Genome の年次レポート「GSER」日本語版を、2022年版・2023年版の2版制作
  • 代表の海外渡航歴は115か国

新規事業創出の専門家

ゼロから考えるのではなく、海外ですでに成果を出している事業モデルを起点に、貴社の強みと日本市場に合わせた事業案をつくります。社内の承認を得るための企画づくりから、協業先との交渉、実証実験(PoC)まで同じチームが伴走します。

  • 大企業・行政・スタートアップの新規事業や協業を支援(事例は「CASE STUDIES」で紹介)
  • 海外スタートアップとの協業交渉からPoCの推進まで担当
  • 東京都の創業支援拠点 Startup Hub Tokyo で、起業相談を年間約100件担当

国内外のテクノロジーに精通

TechCrunch Disrupt、Google I/O、Slush など世界の主要テックカンファレンスをメディアパスで取材し、ドローン・ロボティクス・生成AI・ディープテックの最新動向を現地で追っています。調べるだけでなく、自社でもAIプロダクトを開発しています。

  • 東京都の協定事業者として、ディープテック企業の海外展開プログラム「GLOBE-X」を企画・運営(令和6年10月〜令和8年3月)
  • 中国ロボット産業の調査レポート(117ページ・出典428件)を制作
  • 菓子メーカー向け生成AIプロダクト「Ameiro」を自社開発

04 — SERVICES

Global insight,
built in.

新規事業・海外進出・生成AI活用を、世界基準で。

MAIN SERVICE

新規事業創出支援

ゼロから発想するのではなく、世界ですでに成果を出しているビジネスモデルと技術を起点に、貴社の新規事業をつくります。海外の先進事例を調べて終わりにせず、日本市場と貴社の強みに合わせて事業案に落とし込み、協業先の発掘・交渉から PoC(実証実験)の実行まで、同じチームが一貫して伴走します。

  • 新規事業のテーマが決まらず、検討が社内で止まっている
  • 海外の事例を知りたいが、調べる時間も現地の伝手もない
  • 組むべきスタートアップや海外企業が分からない
  • アイデアはあるが、PoC にどう進めればよいか分からない
新規事業の相談をする 新規事業創出支援の詳細 01

プレ検証

テーマ領域の海外動向と市場性を調査し、協業の仮説を立てます。候補となる企業・スタートアップをロングリストで洗い出します。

市場・事例レポート 協業仮説 候補ロングリスト 02

事業アイデア創出

海外の先進事例と貴社の強み(Will・アセット)を掛け合わせて事業案を量産し、評価軸を決めて絞り込みます。

事業案リスト 評価軸・スコアリング 重点テーマ 03

協業先探索・交渉

協業計画書を作成し、国内外の候補企業へドアノック。面談の設計から条件整理まで、交渉の実務を伴走します。

協業計画書 面談・交渉の設計 契約条件の整理 04

プログラム・PoC

アクセラレーターやハッカソンの企画・運営、PoC の計画と実行管理まで担い、事業化の判断材料をそろえます。

プログラム企画・運営 PoC 計画 事業化判断の資料
SERVICE 02

海外進出支援

海外進出を、資料の上の戦略で終わらせません。複数国のエコシステムを並行して分析し、どの国・どの都市から入るべきかを決めたうえで、現地での視察・面談のアテンド、現地企業や投資家との交渉まで、RouteX のメンバーが現地で同行して支援します。パリ・モスクワで現地法人を経営してきた経験と、各国に築いたネットワークを生かします。

  • 海外展開を決めたが、どの国から入るべきか判断できない
  • 現地を視察したいが、会うべき相手やアポイントの取り方が分からない
  • 現地企業・パートナーとの交渉を、日本側だけで進めるのが不安
  • 欧州やアジアのスタートアップ・エコシステムに入り込みたい
海外進出の相談をする 海外進出支援の詳細 01

海外進出戦略の立案

複数国のエコシステム・市場・規制を並行して比較し、進出先の国・都市と参入方法を決めます。

候補国の比較 参入シナリオ 進出戦略書 02

現地パートナーの探索

現地の企業・スタートアップ・投資家・支援機関を洗い出し、面談の優先順位とアポイントを準備します。

現地ロングリスト 面談先の選定 アポイント調整 03

現地アテンド

視察・面談・カンファレンス参加に RouteX のメンバーが同行し、通訳や現地の商習慣の補足も行います。

視察行程の設計 面談への同行 訪問レポート 04

現地交渉支援

協業・提携・出資などの条件整理から交渉の場への同席まで行い、合意と次の実行段階につなげます。

交渉方針の整理 交渉への同席 合意・実行計画
SERVICE 03

生成AI活用支援

生成AIの活用を、ツールの導入で終わらせません。世界各地で成果を出している活用事例とビジネスモデルを起点に、貴社の業務で効果が出るテーマを選び、実際に動く試作品で確かめ、PoC から社内での定着まで同じチームが伴走します。自社でも生成AIプロダクトを開発し、企業との実証まで行っているからこそ、できることと難しいことを、実感をもってご提案できます。

  • 生成AIを導入したが、使い方が個人任せで成果が見えない
  • 自社の業務でどう使えば効果が出るのか、具体的な事例が分からない
  • ベンダーの提案書だけでは判断できず、動くもので確かめたい
  • PoC はしたが、本格導入に進む判断材料がそろわない
生成AI活用の相談をする 生成AI活用支援の詳細

世界の活用事例と、そのビジネスモデルを知っている

米国・欧州・中国など50以上のスタートアップ・エコシステムを現地で調査し、TechCrunch Disrupt・Google I/O・Slush などの主要テックカンファレンスもメディアパスで取材してきました。各国で成果を出している生成AIの使い方を、ビジネスモデルまで分解して比べ、貴社に合う形でご提案します。

50+ 現地調査したエコシステム

エンジニアのコミュニティから始まった

代表の大森は、Facebook 公式のエンジニアコミュニティ「Facebook Developer Circles」で Tokyo/Osaka の Lead(運営代表)を務め、2019年には開発者会議 F8 のハッカソンに日本人で唯一公式招待を受けて現地参加しました。世界56都市で開催された「AngelHack Global Series」東京大会の運営統括など、開発者向けハッカソンの企画・運営も手がけてきました。

Dev Circles エンジニアコミュニティとハッカソンの運営経験

自分たちで作り、企業の現場で試している

Anthropic 主催の開発者会議「Code w/ Claude」(2026年6月・東京)に招待を受けて参加しました。AI開発ツール Claude Code で自社開発した生成AIプロダクト「Ameiro」は、着手から約1か月で試作版を完成させ、創業1951年の和洋菓子店「ボンとらや」で約3か月の実証実験を行いました。

約1か月 着手から試作版(MVP)まで 01

海外事例リサーチ・テーマ選定

米国・欧州・中国などで成果を出している活用事例とビジネスモデルを調べ、貴社の業務に当てはめて、効果の大きいテーマを選びます。

海外事例カード 業務への適用マップ 優先テーマ 02

動く試作品の開発

選んだテーマで、実際に動く試作品をつくります。提案書ではなく、画面を触って判断できる状態にします。

動く試作品 要件メモ 評価の観点 03

実証実験の設計・運営

評価軸と期間を決めて現場で試し、週ごとに結果を振り返ります。本格導入するかどうかの判断材料をそろえます。

PoC 計画 週次レビュー 導入判断の資料 04

社内への定着

使い方を個人任せにせず、手順・品質チェック・引き継ぎのルールとして文書にまとめ、担当者が変わっても同じ品質で使える状態にします。

社内手順書 品質チェック項目 引き継ぎルール

05 — APPROACH

海外の先進事例 × 自社のWill。

ゼロから発想するのではなく、世界ですでに成果を出しているモデルを起点にする。そこに日本市場と貴社の強みを掛け合わせ、独自性と事業性を両立させます。

  1. 活用アセットの整理

    まず、貴社が持つ技術・製品・サービス・顧客基盤・販売網などを棚卸しします。どの強みが新しい事業に生かせるのか、どの市場なら勝ち筋があるのかを一緒に整理し、攻めるべき領域を絞り込みます。

  2. 海外スタートアップ調査

    絞り込んだ領域で、すでに成果を出している海外のスタートアップや事業モデルを、国・ビジネスモデル・技術の切り口で幅広く洗い出します。そのうえで市場性や日本での実現性などの評価軸で比べ、参考にすべき事例を選びます。

  3. 自社独自の事業案

    選んだ海外モデルをそのまま持ち込むのではなく、日本市場の事情と貴社ならではの強みを掛け合わせ、独自の事業案に仕立てます。社内の意思決定の場で説明できるよう、狙い・収益の見込み・進め方まで整理します。

  4. 協業・PoC・実行

    事業案の実現に向けて、海外スタートアップなどパートナー候補への最初の接触から、協業条件や契約の要点整理、小さく試す実証実験(PoC)の設計と推進まで、同じチームが最後まで伴走します。

06 — AI-NATIVE CONSULTING

生成AIで調べ、
現地の一次情報で検証する。

海外の市場や企業を調べるとき、生成AIを使えば、英語・中国語・フランス語など多くの言語の情報を短時間で集められます。ただしAIには弱点もあります。それらしい出典が付いていても中身が間違っていることがあり、英語の情報に偏って現地語でしか出ていない情報を取りこぼしやすく、深く調べるほど誤りも混ざりやすくなります。

そこでRouteXは、AIの速さと人による確認を組み合わせています。何を調べるべきかはお客様と話して人が決め、情報集めはAIに任せ、集まった内容は現地の関係者への確認と、出典を1件ずつ自動でチェックする仕組みで確かめます。完成したレポートでは、裏付けが取れた「事実」、私たちの解釈である「仮説」、確かめきれなかった「確認できず」を分けて書くため、どこまで信頼してよいかが一目で分かります。

調査・提言は、5つの工程で進めます。

どの工程を人が担い、どこをAIに任せるかをあらかじめ決めています。

  1. 01 論点設計

    何を調べるかを決める

    お客様と直接話し、どの問いに答えが出れば社内の意思決定が前に進むのかを決めます。調査の方向を決める最も大事な工程なので、AIには任せず人が担当します。

    人が担当
  2. 02 網羅収集

    情報を広く集める

    各国の政府や企業の公式発表、現地のニュース、特許、アプリの利用動向など、さまざまな言語で出ている情報を生成AIで集めます。AIが日本語に訳し、比べやすい形に整理します。

    AIが担当
  3. 03 一次情報照合

    現地で事実を確かめる

    AIがまとめた内容は、そのまま使いません。RouteXが各国に持つ企業や専門家とのネットワークに直接問い合わせ、実際にそうなっているかを確かめます。

    人とAIで確認
  4. 04 出典検証

    出典を1件ずつ確認する

    レポートに載せるすべての出典について、リンク先が今も開けるか、書かれている内容が本当にその資料に載っているかを、自社で作ったプログラムで自動チェックします。裏付けが取れない記述は削除します。

    プログラムで自動確認
  5. 05 制作・提言

    レポートにまとめる

    レポートや提案資料、必要に応じて翻訳版まで仕上げます。確認済みの「事実」と私たちの解釈である「仮説」を分けて書き、確かめきれなかった点は「確認できず」と明記します。

    AIが補助
実際にこの5つの工程で作った調査レポートの一例(2026年8月):全53ページ、出典138件。すべての出典にリンクを付け、クリックひとつで元の資料を確認できるようにしています。出典の確認では、約300本のWebページの本文をプログラムで照合しました。

AIを使いこなすだけでなく、
自分たちでもAIプロダクトを作っています。

RouteXは、AIを業務で使うだけでなく、自社でAIプロダクトの開発も行っています。実際に作り、開発元の最新情報を確かめ、得た知見を社内の手順として整える。この繰り返しで身につけた「AIで何ができて、どこが難しいのか」という実感を、お客様へのAI活用のご提案に生かしています。

自分たちでプロダクトを開発する

AI開発ツール「Claude Code」を使い、お菓子メーカー向けの生成AIプロダクト「Ameiro」を自社で開発しました。着手から最初の試作版(MVP)まで約1か月。実際の企業との実証実験(PoC)にも導入しています。

Ameiroは、東京都が再起業を目指す起業家を支援するアクセラレーションプログラム「TOKYO Re:STARTER(リスタート・アントレプレナー支援事業)」と、オックスフォード大学 Executive MBA のアントレプレナーシップ・プロジェクトの両方に採択され、社外のさまざまなメンターから助言を受けて磨き込んできたプロダクトです。

FOR CLIENTS構想を、資料だけでなく実際に動く試作品でお見せできます

開発元の最新情報を、直接確かめる

AnthropicがAI開発者向けに開いた会議「Code w/ Claude」(2026年6月10–11日・東京)に招待を受けて参加しました。開発元のエンジニアによるセッションで、新しい機能の使いどころや設計の考え方を直接聞き、Ameiroの開発中に生じた疑問をその場で確かめています。

会議で得た知見は、代表のnoteで参加レポートとして公開しています。あわせて、世界の主要テックカンファレンスをメディアパスで取材し、AIの最新動向を現地で追い続けています。

NOTE · 参加レポートAnthropic主催「Code w/ Claude」Tokyoに参加して分かった、AIで“1人で作り切る”時代の働き方 FOR CLIENTSどのAIツールを選ぶべきかを、実際に使った経験から判断できます

使い方を、社内の手順として整える

AIは便利な道具ですが、使う人によって成果物の品質がばらつきやすいという弱点があります。そこでRouteXでは、AIの使い方を個人の工夫に任せず、全12ページの社内ガイド「Claude活用ガイド」として文書にまとめ、全員が同じ手順で使っています。

3 使い分けの基準チャット・Cowork・Claude Codeの3つの使い方を、どの作業で選ぶかを決めています 5 品質チェック成果物を納品する前に、必ず確かめる5つの点検項目を決めています 7 引き継ぎ担当が交代するときに、必ず書き残す7つの項目を決めています

出典の確認や、事実と仮説の書き分けといったルールも、このガイドに沿って全案件で同じように運用しています。

FOR CLIENTS担当者が変わっても、品質を確かめる手順は変わりません

Ameiro お菓子メーカーの商品開発担当者向け 生成AIツール

トレンドや既存商品をもとに新商品のアイデアを出し、商品名・コンセプト・原材料の配合・製造工程・品質管理基準・マーケティング戦略・パッケージ画像までを、ひとつの企画書としてまとめます。各社のレシピやブランドガイド、会議の議事録を読み込ませることで、その会社らしさを保った提案を出します。中核にはAnthropicのAI「Claude」を使い、画像生成AIを組み合わせています。

使用イメージ:条件を選んでから、AIが新商品の企画書を書き上げるまで(実際の操作画面を約30秒に編集)
AIが出した新商品案の一覧画面
AIが作成した新商品の企画書(コンセプト・配合・製造工程など)

創業1951年の和洋菓子店「ボンとらや」と実証

愛知県豊橋市を中心に東三河で12店舗を展開するボンとらやと、2026年4月18日から約3か月間の実証実験を行いました。ボンとらやのレシピやブランド資料をAmeiroに読み込ませ、AIが作った新商品案を、ブランドらしさ・実現しやすさ・独自性・売れる見込み・画像の質などの観点で評価。看板商品「ピレーネ」の新しい味として「大葉」「夏みかんソーダ」などを候補に選びました。

ボンとらや本店(愛知県豊橋市)
新商品コンセプトのビジュアル例

生成AI活用構想の策定 ユースケース選定 AIプロダクトの企画・要件定義 PoC設計・評価軸の設計と実行支援 プロトタイプ開発・検証 生成AI活用の相談をする

07 — WHY ROUTEX

なぜ、RouteXなのか。

規模ではなく、体制の構造から生まれる3つの強みがあります。

複数の市場を、
ひとつの基準で比べる。

米国 中国 欧州 同じチームが、同じ基準で継続的に観測

市場ごとに担当が分かれないため、単一の市場を個別に調べるだけでは見えない構造の違いを、比較として捉えられます。

海外法人の設立から清算まで、
一気通貫で経営してきた。

設立 採用・運営 現地営業 清算 フランス・ロシアで現地法人を経営

法人設立、現地採用、法務・税務、現地営業、そして清算まで。海外での経営実務を、当事者として経験しています。

代表が、着手から
実行まで一貫して担う。

提案 現地調査 交渉 実行支援 担当者が途中で交代しない

海外の現地プレイヤーとの直接のネットワークも、代表に紐づいています。提案した人が、そのまま現地に同行します。

STARTUP GENOME

世界のスタートアップ・エコシステムを評価する機関。年次レポート「GSER」の日本語版を、2022年版と2023年版の2版制作しました。

TOKYO SUTEAM

東京都の協定事業者(令和6年10月〜令和8年3月)として、ディープテック企業の海外展開を支援するプログラム「GLOBE-X」を企画・運営しました。

BCCJ

在日英国商業会議所の起業家会員として、日英のビジネスコミュニティに参画。

08 — GLOBAL FOOTPRINT

東京・パリ・モスクワ。
3拠点のネットワークで、
世界と日本をつないできた。

RouteXは東京本社に加え、パリとモスクワに現地法人を設立し、3拠点が連携するネットワークを築いてきました。各地のスタートアップ、投資家、政府機関、大企業と関係を結びながら、シンクタンクとしての調査と、プロフェッショナルなコンサルティングを提供してきました。法人設立、現地採用、法務・税務、現地営業まで、海外事業のあらゆる局面を当事者として経験しています。その実務経験と現地ネットワークを、いまもクライアントの海外展開と新規事業に生かしています。

Startup Genome Hello Tomorrow 在日フランス商工会議所 日仏経済交流委員会 在日英国商業会議所 ルーテックス株式会社(本社・丸の内)

新規事業創出、エコシステムリサーチ、海外進出支援、行政・公的プログラムの企画運営。

RouteX Europe SAS

欧州と日本の相互の市場参入、VC・スタートアップとの連携を現地から支援。欧州VCの日本市場参入支援などを手がけました。

RouteX Russia

日露のスタートアップ連携を推進。在日ロシア大使館と連携し、ロシアのスタートアップの日本進出を支援しました。

※ パリ・モスクワの現地法人は清算済みです。現在は東京本社を拠点に、各国の現地ネットワークを通じて支援しています。

09 — TRACK RECORD

行政・大企業・海外エコシステムと、
積み上げてきた実績。

2018 FOUNDED創業 115 COUNTRIES代表の渡航国数 50+ ECOSYSTEMS現地調査したエコシステム 30+ STARTUPS日本進出を支援した海外スタートアップ 20+ CONFERENCES国際カンファレンスへのパートナー・メディア参加 3 COUNTRIES現地法人を経営した国 (日・仏・露)

行政・公的機関

  • 2025— 東京都 TOKYO SUTEAM「GLOBE-X for DeepTech」— 欧州展開を目指すディープテックの成長支援
  • 2024 東京都 TOKYO SUTEAM 協定事業者に採択
  • 2024—26 SusHi Tech Tokyo アンバサダー(3年連続)
  • 2024 JETRO「J-StarX」審査員・登壇
  • 2022 京都知恵産業創造の森と「Kyoto Startup X」を共催
  • 2021 横浜市経済局「YOXO」グローバルセッションを米Galvanizeと共同開催
  • 2020— STARTUP HUB TOKYO 起業相談コンシェルジュ/Kawasaki-NEDO Innovation Center 起業相談サポーター
  • 2020 在日スリランカ大使館後援 スタートアップ7社ピッチを開催

大企業の新規事業

  • 2026 大手事業者のスマートシティPoCを支援
  • 2026 生成AI×製菓のSaaS「Ameiro」を立ち上げ、PoCを実施
  • 2024— 企業向け「イノベーション研修プログラム」を提供
  • 2023 アカツキのCVC「Dawn Capital」のフランス・エコシステム調査を支援
  • 2022 アストラゼネカのオープンイノベーション「i2.JP」パートナー
  • 2022 MBS・博報堂ほか3社の「REACH REACH」協力会社
  • 2021—22 NTTドコモ「オープンイノベーションオフィス」でのメンタリング支援
  • 2021—23 NTTドコモ・ベンチャーズのスタートアップ・トレンドイベントを毎月協賛・共催
  • 2020 集英社「マンガテック2020」メンター
  • 2019 セイコーエプソン「Epson Hack Trek」を開催

調査・知見発信

  • 2023 Startup Genome「GSER2023」日本語版を公式パートナーとして共同発刊
  • 2023 ミニレポート「フランス・スタートアップとの共創機会」を公開
  • 2022 「GSER2022」初の日本語版を公式パートナーとして発行
  • 2022 CES・Hello Tomorrow など海外カンファレンスの速報セミナー
  • 2022 マレーシアMRANTI「Global Market Fit in JAPAN」で日本のエコシステムを解説
  • 2021 海外スタートアップトレンド 2021–2022(概要編・各国編)を公開
  • 2021 日経ビジネスの中南米スタートアップ記事に取材協力
  • 2021 大阪商工会議所 GIF大阪で中南米エコシステムを解説

海外拠点・ネットワーク

  • 2025 パリでディープテックのワークショップを開催/Step Dubai 2025 メディアパートナー
  • 2024 在日フランス商工会議所に加入(日仏経済交流委員会 会員)
  • 2023 パリに現地法人 RouteX Europe SAS を設立
  • 2023 PARIS-SACLAY SPRING・IVS2023 KYOTO パートナー
  • 2022 VivaTech・London Tech Week・South Summitなど欧州・アジア7カンファレンスにプレス参加
  • 2020— 日露スタートアップ連携支援を開始(LikePayと提携)。モスクワに現地法人を設立
  • 2020—22 Step(サウジアラビア・UAE)の日本唯一のメディアパートナー、Hello Tomorrow メディアパートナー
  • 2020 Hello Tomorrow Japan エコシステムパートナー
  • 2019 「AngelHack Global Series」東京大会の運営統括
2018 創業 2020 Hello Tomorrow Japan パートナー 2021 NTTドコモ OIオフィス参画 2022 GSER 初の日本語版 2023 パリ法人設立 2024 TOKYO SUTEAM 採択 2025 GLOBE-X 始動 2026 SusHi Tech アンバサダー

10 — CASE STUDIES

支援実績

NTTドコモさま ・ バーチャル道頓堀

道頓堀のデジタルツインによるメタバース化プロジェクトで、海外トレンドの調査と提携スタートアップの選定を支援

東京都 TOKYO SUTEAM 協定事業

ディープテックの海外展開プログラム「GLOBE-X for DeepTech」を運営

セイコーエプソン株式会社さま ・ 2019.11

自社API「Epson Connect」を活用したハッカソン「Epson Hack Trek」

AngelHackさま ・ 2019

世界56都市で開催の「AngelHack Global Series」東京大会の運営統括(約100名が参加)

Startup Genomeさま ・ 2022 / 2023

世界のエコシステム・レポート「GSER」日本語版を公式パートナーとして発行

NTTドコモさま ・ 2021–22

オープンイノベーションオフィスでのメンタリング支援と、スマートオフィスPoCの推進・運営

NTTドコモ・ベンチャーズさま ・ 2021–23

スタートアップ・エコシステムの最新トレンドを伝えるイベントを毎月協賛・共催(ピッチ、スタートアップアカデミー、CES速報など)

東京都 Startup Hub Tokyo ・ 2020–

東京都の創業支援施設「Startup Hub Tokyo」に、起業相談コンシェルジュとして代表の大森が在籍

在日スリランカ大使館さま ・ 2020.08

スリランカのスタートアップ7社が日本市場に挑むピッチイベント(80名以上が参加)

株式会社集英社さま ・ 2020

アクセラレーター「マンガテック2020」ほか、各地のインキュベーターで起業家メンタリングを担当

11 — CLIENTS & PARTNERS

協業・パートナー実績

事業会社、行政・公的機関、大学、国際的なスタートアップ支援機関まで(一部・敬称略)。

32

12 — FOUNDER & CEO

代表紹介

大森 貴之 TAKAYUKI OMORI

学生時代にデロイトトーマツベンチャーサポート、Coral Capitalにてスタートアップコミュニティの運営に従事。京都大学経営管理大学院在籍時に学内優秀賞を受賞したビジネスプランを元に2018年 RouteX Inc.を学生起業として創業。海外のスタートアップ・エコシステムのリサーチを専門とし、世界中のスタートアップのビジネスモデルやテクノロジーの分析を行なっている。RouteX Inc. ロシア法人(戦争の影響により撤退)、フランス法人の設立に従事し、海外での事業立ち上げや交渉経験が豊富。

オックスフォード大学 Executive MBA(経営学修士)在籍 京都大学MBA(経営学修士)修了 モスクワ大学 政治学修士課程 (戦争の影響により中退) 115 ヶ国の海外渡航歴

13 — INSIGHTS

グローバルビジネスの 最新トレンドは、
代表のnote・Xでも 発信中。

英国・中国をはじめ、各国のスタートアップ・エコシステムやロボティクス、ディープテックの動向を、現地で見た一次情報とともに代表自らが書いています。

noteをフォローする Xをフォローする 「AI」「NATO」「若者の政治離れ」――オックスフォードの学生が日英の元首相にぶつけた6つの質問 「動画で動いた」と「現場で稼いだ」は違う。人型ロボット・具身AIの実力と商用化を測る物差し 倉庫で18万台が動く自律移動ロボットと、世界の7割を握る中国ドローン。「実用」と「研究」の境界線と供給網のリスク 中国ロボット産業の視察を、自分で組む。公開情報の限界、訪問の3つの型、モデル日程と訪問先8か所 計器を読むロボットは、もう「製品」になった。点検・巡検ロボットの日米欧中比較と、固定センサーとの選び方 本社は南山、工場は他省へ。深圳のロボット産業の「構造」を、5つの接点と数字で読む 日本企業は英国とどう組むか。ソフトバンク×Arm、テルモ×OrganOxなど7事例と4つの型 英国 vs EU vs 米国:欧州1位の英国が、米国に追いつけない理由を数字で読む ゴールデントライアングル:Oxford・Cambridge・Londonが大学発ベンチャーを量産する理由と、日本との差 投資すると税金が半分戻る国。英国政府がスタートアップを育てる7つの仕組み 英国スタートアップの「お金の流れ」:236億ドルの中身と、シードからSeries Aまで29か月の壁 鉄道跡地が「AIの首都」に。GoogleもOpenAIもキングス・クロスに集まる理由

14 — COMPANY

会社概要

会社名
ルーテックス株式会社 / RouteX Inc.
設立
2018年7月9日
代表者
代表取締役 大森 貴之
所在地
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-1-3
日本生命丸の内ガーデンタワー3F
法人番号
9120901040132
資本金
400,000円
主要取引銀行
みずほ銀行、ドコモSMTBネット銀行
業務内容
メディア/リサーチ/コンサルティング/プロダクト開発/その他スタートアップ・エコシステムに関わる業務
所属団体
在日英国商業会議所(BCCJ)起業家会員
東京都 TOKYO SUTEAM 協定事業者(2025年度)

情報の非対称性を無くし、スタートアップ・エコシステムに関わる全てのプレイヤーのポテンシャルを解放する

誰もが世界を変える瞬間へ、革新を次々と

  • Move Fast, Take a Risk未来へ、カケル
  • Done is better than nothing進むことで“答え”が見つかる
  • Think Logically因果関係を見つけ、次を生み出す
  • Be a Leader, Be a Follower“チーム”での成功を
  • Ownership for the best performance最上を目指し、率いる

15 — CONTACT

新規事業と海外展開の
ご相談を承ります。

新規事業のテーマ探索、海外スタートアップとの協業、海外市場への進出、海外企業の日本進出など、検討の段階を問わずご相談いただけます。まずは貴社の課題と検討状況をうかがい、海外の参考事例を踏まえて進め方を整理するところからご一緒します。ご相談は日本語・英語で承ります。