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ロンドンは金融都市という事もあり、Fintech系のスタートアップが勢いを増していますが、そういったスタートアップをさらに活性化させている存在としてGENERAL ASSEMBLYというスタートアップに必要な知識を教えてくれる、いわばスタートアップ専門学校のような有名な組織があります。

今回はそのGENERAL ASSEMBLY LONDON内で行われたイベントに参加してきたので、イベントの様子とGENERAL ASSEMBLY内の様子をお伝えします!!

今回参加したイベントはHow to Land a Job in a Startup

どのようにしてスタートアップで職を得るか?についての講演です。

スタートアップがたくさんあるロンドンだからこそ、こういったイベントを開催しても多くの人が集まっていました。また、無料のイベントというのもありがたいですね。

今回のイベントの内容をお伝えします!!

まず、プレゼンターの方がスタートアップとは何かについての解説をはじめました。

スタートアップは起業したばかりの会社でもなく、無料の食事を提供してくれるわけでもなく、エンジニアだらけのオタク集団でもないと、会場の笑いを誘いました。

その後、スタートアップとは何か?と参加者の人達に問いかけました。

みなさん、それぞれTechに特化している、Exitが明確と答えを続けます。

そこにプレゼンターがシリコンバレーのベンチャーキャピタルとして有名なY Conbinatorの創立者ポール・グレアムの言葉を利用して簡潔にスタートアップとは何かを説明しました。

A startup is a company designed to grow fast. Being newly founded does not in itself make a company a startup. Nor is it necessary for a startup to work on technology, or take venture funding, or have some sort of “exit.” The only essential thing is growth. Everything else we associate with startups follows from growth.

                                   Paul Graham

「スタートアップとは急成長を目的とした会社であり、新しく設立されたり、テクノロジー関係をやっていたり、VCから投資を受けていたり、Exitがある物でもない。スタートアップに唯一必要な事は成長である。私達がスタートアップと関連付けているものは成長から来ているからだ。」

スタートアップという概念が抽象的な物でもあるので、こういった簡潔な説明はわかりやすいですよね。確かに、スタートアップと言えば、ITだったりVCを連想しがちですが、どれも成長からですね。特に新鮮だったのは単に起業したからといって、スタートアップではないという事です。どうしても、起業=スタートアップと捉えがちですが、急成長を見込まない起業はスタートアップと言わないというのは分かりやすい説明だと思います。

次に実際にスタートアップに就職するためにはどうしたら良いのかと本題を続けます。

スタートアップはあなたが何を知っているかではなく、あなたが誰かを知りたがっていると説明します。スタートアップは少数精鋭のため、あなたに知識が有ることはもちろんとして、チームとうまくやっていけるか、それに注視していると。スタートアップはそれぞれ独自のカルチャーを持っていて、そのカルチャーとチームとうまくやっていけるかにもっとも気を配っていると説明します。

そして、ここから実際にどのようにして行動していけばいいかの指針を示してくれました。

以前の職業での経験を思い出し、自分の好きな事と嫌いな事を想像する。

そして、それぞれについて特徴を考える。

2

月に1度でも、まずはMeetupに参加しよう!

(Meetupとは同じ興味をもった人の交流会の事です。特にスタートアップ関連ではMeetupが頻繁に行われています。)

スタートアップも人だ! 連絡を取ろう!

3

Trelloを初めて、これらの事を実行しよう!

(Trelloとはタスク管理アプリの事です)

プレゼンターはスタートアップの意義とは会社の多様性であり、人の多様性ではないと続けます。最後に

Don’t Forget to just do something 

何かやることを忘れるな!

と続けて今回の講演を締めくくりました。

今回のイベント会場となったGENERAL ASSEMBLYはスタートアップに必要な知識を得るために様々なコースを用意して、優秀なエンジニアやデザイナーを養成しています。ロンドンのエコシステムには欠かせなくなっているこのGENERAL ASSEMBLYの様子もお伝えします!

GENERAL ASSEMBLYはロンドンの地下鉄ALDGATE駅からすぐのとこにありますが、少し入り口が分かりにくくなっています。

ビルの外からこの特徴的な地下鉄のオブジェが横にある受付が見えたら、そこがGENERAL ASSEMBLYが入っているビルの入口になります。このビルの2階にGENERAL ASSEMBLYがあるので、受付にGENERAL ASSEMBLYに来たと伝えて中に入りましょう。

GENERAL ASSEMBLYに到着するとすぐにコワーキングスペースが現れます。

おしゃれなデザインにカフェも併設されていて、すごしやすい環境になっています。

黒板のようになっている壁には、チョークで様々なアートが描かれていました。

レッスンを受けるスペースは壁一面がホワイトボードになっていて、次々とアイディアを書けるようになっています。

カフェはGENERAL ASSEMBLYの利用者は自由に使用出来るようで、しっかりレッドブルも常設されていました。

日本にはこういったスタートアップに特化した、スクールはないので非常に興味深かったです。GENERAL ASSEMBLYはアジアはシンガポールと香港にしか進出していないので、GENERAL ASSEMBLYが日本にも進出してくる日が楽しみですね!

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