2017年6月にフランス・パリに開業した世界最大規模のスタートアップ支援施設。フランスの電気通信企業大手Iliad創業者Xavier Nielが主導となって創立し、2020年現在51,000m2の敷地に1000以上のスタートアップが入居している。La French TechやFacebook等の多国籍企業が入居しており、インキュベーションやアクセラレーションが盛んに行われるとともに、国家プロジェクトとしてマクロン大統領が登壇するなど官民双方で盛り上がりを見せている。
なお、施設がかつての駅舎を改装して作られたことが名前の由来となっている。
